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在マナウス日本国総領事館

アマゾナス日系商工会議所

       地球を育む遥かなる大河「アマゾン河」。マナウス日本人学校は、アマゾンに広がる雄大な自然の中で、子どもたちの豊かな感性を育みます。

        




 Bem-Vindo!! マナウス日本人学校へ

マナウス日本人学校のホームページへようこそ

マナウス日本人学校は、ブラジル最大の州、アマゾナス州にある日本人学校です!
子どもたちは、アマゾンの大自然の中で、豊かな感性を磨きながら日々の学習に励んでいます。

news新着情報

2025年8月28日
2026年度日本文化コース児童生徒募集要項を掲載いたしました
2025年8月27日
8月27日、本年度2回目となる全校道徳を行いました。今回は、在マナウス日本国総領事館より宮川総領事をお招きし、「外交官という仕事の魅力~海外での経験、出会いがつないだ未来~」と題したご講演をいただきました。
 マナウス日本人学校の子どもたちにとって、総領事館は、学校行事や地域イベントを通じて子どもたちにとって身近な存在ではありますが、その具体的な業務内容について知る機会は限られていました。今回の講演では、外交官の業務内容やその魅力について、宮川総領事がご自身の豊富な経験を交えながら、わかりやすく丁寧にご紹介くださり、子どもたちの理解が大きく深まったように感じます。
講演の中では、「失敗を恐れず挑戦すること」「お金やモノよりも経験を重ねることの大切さ」といった力強いメッセージが児童生徒に届けられました。子どもたちは、世界を舞台に活躍する外交官の仕事に触れることで、将来への夢や可能性を広げる貴重な学びの時間となりました。
 また、私たちマナウスに暮らす日本人にとって、総領事館の存在が日々の安全や安心につながっていることを改めて実感する講演でもありました。ご多用のなか、子どもたちのために貴重なお話をいただきましてありがとうございました。
2025年8月25日
学校だより5号を掲載いたしました。ぜひご覧ください。
2025年7月12日
7月12日にアマゾン体験学習を行いました。このマナウスはアマゾンの玄関口と呼ばれることもあり、アマゾンはマナウス日本人学校の子どもたちにとってとても身近で特別な場所です。そんなマナウス日本人学校ならではの活動であるアマゾン体験学習、今年は「Vamos nos divertir na Amazônia(アマゾンを楽しもう) ~アマゾンを感じ、心も体もアマゾン色に!~」をスローガンに、4つの班に分かれてさまざまな準備をして臨みました。
 まずは活動場所であるプライア(ビーチ)まで、アマゾン川を船で約2時間半かけて移動します。船上では子どもたちが企画、運営して班対抗のレクを行ったり、ハンモック体験などを行いました。ビーチ到着後も、子どもたちが中心となって川レクや砂浜レクを行い、学年やコースに関係なく交流を深めました。お昼ごはんを食べたあとは、網で魚を捕ったり、顕微鏡を使ってアマゾン川の性質を調べたり、水遊びをしたりと、一人一人がアマゾンを感じていました。雄大なアマゾン川を舞台に、心も体もアマゾン色に染まった、充実した体験活動となりました。
2025年7月07日
令和7年7月7日に七夕集会を行いました。低学年が中心となって図工の時間に作った手作りの短冊に、一人一人お願い事を書いて飾りました。集会では行事集会委員会が七夕の由来にちなんだ朗読劇が披露され、七夕の成り立ちについてみんなで学習しました。また、行事集会委員会による演奏とともにみんなで「たなばたさま」を歌いました。委員会の時間だけでなく業間も使って、しっかりと準備をしてくれていたため、みんなでとても楽しく七夕の日をお祝いすることができました。マナウス日本人学校のみんなの願いが叶いますように。
2025年7月02日
学校だより4号を掲載いたしました。ぜひご覧ください。
2025年6月10日
6月10日に、雨天延期となったマナウス日本人学校大運動会を開催しました。今年度のスローガンは「Dê o seu melhor(ベストを尽くそう)! ~笑顔も勝利も仲間とともに!~」です。この大運動会に向けて、体育の授業だけではなく業間や昼休みなども使ってたくさんの練習を重ねてきました。例年と異なり、雨天延期のため多くの企業さんの参加はありませんでしたが、子どもたちは練習の成果を十分に発揮し、自分たちで大運動会を盛り上げていました。この大運動会では毎年、アマゾンの民族文化をテーマとしたお祭り「ボイ・ブンバ」で踊られるダンスを、一から練習し披露しています。今年のダンスは振り付けが難しかったものの、低学年から中学部まで、全員の動きが調和した素晴らしいダンスとなりました。赤団白団で勝ち負けが決まってしまうため、悔し涙もありましたが、最後には充実感と達成感、そして笑顔に満ちあふれていました。まさにスローガンの通り、仲間とともに全力で臨み、笑顔を分かち合えた大運動会でした。
2025年6月04日
学校だより3号を掲載いたしました。ぜひご覧ください。
2025年5月16日
5月16日、今年度第一回目の全校道徳を行いました。今回はアマゾナス連邦大学のクリスティナ・ロショガ先生にお越しいただき、「私と日本語」という演題でご講演いただきました。先生はルーマニア出身で、アマゾナス連邦大学の日本語日本文学科の学科長をブラジルでされているという、とても興味深い経歴をお持ちの先生です。先生はこどもの頃から、武道の映画を見ることが好きで、13歳の頃にみた侍の映画の中の主人公の気質を気に入り、日本に興味が芽生えたそうです。それからは、親に反対されながらも日本語を猛勉強し、自ら道を切り拓いてこられたそうです。好きな日本語を勉強していくうちに、最初は日本語を勉強する「変な子」から「珍しい勉強をする子」に周りの目が変わっていったとのことでした。また、子どもたちから、なぜ日本語を勉強しようと思ったのか、と質問されると、「とにかく日本語が好き、日本語自体にとても興味があるから勉強を続けている」と答えていらっしゃいました。まさに好きこそものの上手なれを実現されている方でした。子どもたちとっても、大人の私たちにとっても、大きな学びのあるご講演でした。
2025年5月12日
学校だより2号を掲載いたしました。ぜひご覧ください。
2025年5月09日
5月9日、なんと学校になまけものがやってきていました。マナウス日本人学校に入学したかったのでしょうか。マナウス日本人学校ならではの光景に、子どもたちも大人もみんな興味津々でした。ちなみに、ナマケモノはポルトガル語でBicho-preguiça(ビィシュ・プレギィサ)というようですが、意味は「なまけた動物」のようです。ポルトガル語でもナマケモノなのですね。
2025年5月02日
5月2日、こどもの日相撲大会を開催しました。東と西に分かれ、本物の相撲さながらに、礼から蹲踞、そして四股を踏み、立ち合い、勝負、そして勝ち名乗りまで、一連の作法も含めて、各取り組みを行いました。今年の勝負は西に軍配が上がりましたが、どの取り組みも、元気いっぱいに力の入った良い取り組みばかりで、応援している方も自然と力が入っていました。最後にこどもの日にちなんで、この日に合わせて画用紙で作った兜をかぶって、こいのぼりの前で記念撮影を行いました。今年一年、マナウス日本人学校のこども達が、健やかに成長しますように。
2025年4月29日
4月29日、日本人学校から近い現地の学校、ジョゼフィーナ校の児童・生徒のみなさんがマナウス日本人学校に来校し、交流を行いました。1時間目は各学年に分かれて、絵しりとりや椅子取りゲームフルーツバスケット、フラフープリレーや人間コピー機ゲームなど様々な取り組みで楽しみながら交流を深めました。2時間目は各委員会に分かれて、日本の伝統的な遊びを紹介しながら、実際に体験してもらいました。ジョゼフィーナ校のみなさんに楽しんでもらいながら日本のことを紹介することができるように、みんなしっかりと準備、そして当日の説明などがんばっていました。ジョゼフィーナ校のみなさんも、有意義な時間を過ごしてくれたのではないでしょうか。
2025年4月25日
4月11日、今年度初の水泳授業を行いました。この日はあいにくの雨だったため、ガイダンスと今年度の目標を決めました。
4月25日には待ちに待った水泳の授業を行いました。最初の授業ということもあり、最初の10分はお楽しみタイム!みんなで水に触れて楽しく遊びました。その後は各コースに分かれて、自分の目標に向けて各自が練習を続けました。
今後1年間で、自分の泳力を伸ばし、それぞれの目標を達成していってほしいと思います。
2025年4月23日
学校便り1号を掲載いたしました。ぜひご覧ください。
2025年4月09日
令和7年度着任式・始業式・入学式を行いました。着任式では新たに3名の教員が着任しました。
始業式では、代表生徒児童の力強い決意の言葉を聞くことができました。また、入学式では、小学部には全日コース1年生1名と日本文化コース2年生1名の2名が、中学部には全日コース1年生に3名が入学し、令和7年度がいよいよ始まりました。
この1年間、さまざまな行事を通して、一人ひとりが大いに成長できる、すばらしい1年にしていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。


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マナウス日本人学校

TEL.+55-92-3639-4918

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