第2回校外学習(soka)
10月2日に小学部1年生から5年生までの児童が第2回校外学習として、Instituto Soka
Amazoniaを訪問しました。研究所で、アマゾンの森の種子について、付近で発掘された原住民
の遺跡について、研究所に生息する蜂の生態について学びました。特に、たった5ミリの種から70
メートルの木が育つことを知り、子どもたちは大変驚いていました。それから、ネグロ川とソリモンエ
ス川の合流地点を眺めながら、木と花の種を自分たちの手で植えました。「現地理解」の授業で
森林伐採について調べ学習を行った子どもたちは、アマゾンの熱帯雨林を守るための行動をして
いきたいと、強く決意していました。